令和7年度(第1回)大上勝行先生特別講演

令和7年度。
古典の学びがスタート!

阪神部会は9月から新年度がスタートします。
1年間のカリキュラムで経絡治療の基礎が身につきます。

第一回は大上勝行先生の特別講演。
『令和版・経絡治療のすすめ』

西洋医学と古典医学の違い。
古典医学の本質を理解するには、どのように学んでいくのが正解なのか?
初心者にもわかりやすく深い内容をご講演いただきました。

午後からの実技では受講生の中からモデルを募り実際の治療を披露。

帯状疱疹の標治法

然谷の反応点

先生の脈診をホワイトボードに脈図で可視化し脈から何が読み取れるのか?
からだの中でどのような変化が起こっているのか?
陰陽・寒熱・気血を絡めた病理・病症を解説。

先生の脈図を参考にしながら受講生が順番に脈を確認して行きます。
本やZOOMでは勉強できないリアル参加ならではの醍醐味ですね。

わからないことは、その場で先生に即質問OK!
多くの質問が飛び交いあっという間でした。

来年4月にも大上先生の特別講演がありますよ。

9月参加できなかった方もまだ大丈夫。
次回(10/17)から本格的カリキュラムがスタートします!

ただし、年会員の募集は10/31まで。
11月からは年会員にはなれませんのでご注意ください。
(聴講参加も10/31までは年会費との差額でOKです)

1年間のカリキュラムで一緒に経絡治療を勉強しましょう。

阪神部会、楽しいですよー。
^^